日高川町で19日、町建設業協同組合と町、県の三者による日高川の一斉清掃が行われ、椿山ダムから御坊市との境界までの河川敷に約360人(組合員300人、町職員50人、日高振興局建設部10人)が繰り出し、ごみ拾いや流木撤去等に汗を流した。
紀の国わかやま国体・大会開幕を前に、建設業組合が主体となってのボランティア活動。作業開始前には交流センターで出陣式が行われ、市木久雄町長は「国体開幕まであと1週間。日高川町ではアーチェリーとカヌーの競技が行われ、全国から訪れる多くの選手、役員らを気持ちよく迎えられるよう、皆さまのご協力をお願いしたい」、組合の清水達成組合長は「4年前の豪雨災害を踏まえ、一般の方にはできない私たちのボランティア活動として、機動力を存分に発揮してほしい」とあいさつした。
台風12号豪雨の傷跡が残る河川敷には、巨大な流木、押し流されて来たガードレールなどもあり、ダンプや油圧ショベル、ブルドーザーも乗り入れ作業にあたった。

