小学生らが海のイベントを体験する「夏の子どもまつり」(同実行委員会主催)が9日にみなべ町の堺漁港で催され、約150人の子どもがアジのつかみ捕りなどを楽しんだ。
ビニールシートでつくった特設の水槽(縦横約5㍍)が設置され、手づかみに挑戦。逃げるアジに苦戦しながらもしっかりとつかまえ、「やった 捕れた」と喜んでいた。上南部小学校6年の中山玲さんは「昨年も参加した。アジをコーナーに追い詰めてつかまえるのが楽しかった」と笑顔で話していた。イカの一夜干し教室も開かれ、地元漁師らが料理法を指導。子どもたちもはさみを使って内臓を取り出す作業などを体験していた。会場では海産物の加工品が販売されたほか、備長炭で焼いた目刺しも振る舞われた。

