御坊生まれのハス「舞妃蓮」が植えられている塩屋町北塩屋の中山のハス池で27日早朝、ことし初の開花が確認された。
 いまのところ1輪だけで葉の陰に隠れて見えにくいが、地元関係者が見つけた。例年より2週間程度早い開花で、サクラなどと同様に冬から春にかけて気候が暖かかったことが影響しているとみられている。ハス池は昨年拡張しており、面積は208坪(686平方㍍)。毎年恒例のフォトコンテストも企画中。