みなべ町埴田、愛之園保育園(神谷羊子園長)の年長・年中園児28人は13日、おにぎりづくりとみそ汁の調理に取り組んだ。
同園で月1回行っている「クッキング」の一環。職業体験で訪問中の南部中学校2年生も手伝い、一緒に調理を楽しんだ。おにぎりづくりではサランラップにご飯を乗せ、具は園で子どもたちが加工した手づくりの梅干し(梅びしお)とカツオ節の2種類。ぎゅっと握り、上手に形をつくっていった。年中児の川畑心愛ちゃんも「おにぎり大好き」と笑顔でご飯を握っていた。みそ汁では、園児が削ったカツオ節をだしに使い、刻んだ大根とニンジンを加えて仕上げた。給食の時間に、豚のしょうが焼きやサラダと一緒においしく味わった。
神谷園長は「味覚が分からないという子どもも増えている。削ったカツオ節がどんな味なのかも分かってほしい」と話していた。

