正月の宿泊客に南高梅の魅力を知ってもらおうと、紀州みなべ梅干生産者協議会(金川博巳会長)と紀州みなべ梅干協同組合(小山豊宏理事長)は、ことしも紀州南部ロイヤルホテルに梅干し2000個とパンフレットを提供した。
金川会長が代表して同ホテルを訪ね、一つずつパックに入れているはちみつ味の梅干しを小田裕志総支配人に手渡した。ホテルでは年末年始にかけて連日約700人の宿泊客を見込んでおり、客室に人数分の梅干し、効能や観光のパンフレットを置くことにしている。10年目の取り組み。ホテルでは「毎年好評です。県外からのお客様が多いので、町のPRにもつなげていきたい」と話し、金川会長は「農産物生産者の経営が厳しい中、多くの人にみなべの梅のおいしさを知ってもらい、消費拡大につながれば」と願いを込めていた。

