来年2月3日告示、同8日投開票の任期満了に伴う日高町議選で10日までに、新たに新人2人が立候補の意思を固め、無投票一転、選挙戦突入が確実になった。新たな新人は萩原と志賀地内の男性で、萩原男性は年明け早々、志賀男性は来週中にも正式に名乗りを上げる。現職は3人が引退、8人が立候補を予定し、すでに出馬表明している新人は2人。いまのところ定数11に対し、現新12人出馬の少数激戦が濃厚となっている。
萩原男性は59歳、公務員。今月末で退職が決まっており、年明け5日ごろに正式に出馬を表明する。志賀男性は51歳、自営業。周囲へのあいさつ回りなどを済ませたあと、週明けの15日から20日の間に立候補の表明を行うという。
現職は順不同で、西岡佳奈子(52)萩原、4期▽井垣弥(46)志賀、1期▽山本源昭(63)小浦、7期▽栄茂美(58)高家、1期▽芝充彦(43)高家、1期(ことし5月補欠選当選)▽田坂義則(71)志賀、1期(ことし5月補欠選当選)▽清水正巳(68)比井、3期▽一松輝夫(65)阿尾、8期――の8氏が出馬。野田善啓(63)荊木、4期▽天満滋明(68)高家、3期▽楠新一(67)荊木、3期――の3氏は引退を発表している。すでに出馬表明している新人は、玉井博和(58)池田▽楠山博之(49)荊木――の2氏。
町議選まであと2カ月を切り、町内では選挙ムードが高まってきている。後継者擁立を目指す楠、天満両議員の人選は依然難航中だが、町制施行以来議席を確保し続けている原谷地内にも候補者擁立の動きがあり、今後2、3人超過になる可能性も出てきている。年末から年明けにかけて、まだまだ予断を許さない状況が続きそうだ。

