2日に印南町の山口・印南両八幡神社祭礼「印南祭」が本祭りを迎え、日高地方の秋祭りのスタートを切った。5日には日高地方最大の秋祭りとなる御坊市内小竹八幡神社秋季祭礼「御坊祭」。平成20年以来6年ぶりの日曜日で、天候が少し心配だが多くの見物人でにぎわいそうだ。
印南町担当の筆者は印南祭を取材。印南漁港でののぼりや屋台の競り合い、街中での各地区屋台の練り歩き、そして印南川に屋台やのぼりが入っていく名物川渡りなど。雨予報だったが幸いほとんど降ることなく、例年同様多くの人だかりだった。
そんな中、初めて印南祭に来たという何人かの人と話をしたが、意外にも祭りの内容は知らなかった様子。一般的に「印南祭」と呼ばれているが、山口八幡神社祭礼と印南八幡神社祭礼の2つの祭礼のこと。基本的に2つの祭礼は、別の場所で行われている。漁港での競り合いや街中の練り歩きで有名なのは山口八幡、川渡りは印南八幡。主な3シーンは時間帯が違うためすべて見ることができるが、2つの祭礼があることを知らずいずれかの方だけを見ていると、見逃してしまう可能性も。もちろん見どころはほかにもたくさんあるのだが。
本紙ホームページでは恒例の秋祭り写真集を掲載。本欄が掲載されるころには「印南祭2014」も公開されているだろう。写真集は完ぺきではないだろうが、一通り見どころは押さえている。初めて行く祭りにはぜひ過去の写真を見て、見どころを確認してもらいたい。本紙ホームページには検索サイトで「日高新報」を検索。写真集はトップページの「写真集」をクリック。随時、ほかの祭りも更新していくので、ぜひチェックを。 (城)

