救急の日行事の一環(10面に関連)で、日高地方4病院の看護師が御坊市消防で研修を行っており、救急の最前線を体験している。
8日から11日までの4日間、毎日2人ずつが救急車に同乗している。3日目の10日は和歌山病院の山本かがりさん(41)と北出病院の大寺友菜さん(21)が訪れ、消防署内や救急車内を見学。消防隊員から器材の説明を受け、熱心に聞いていた。救急車の出動要請もあり、急病患者の搬送を目の当たりにした。2人は「普段勤務している病棟とは違って緊急を要する場面でも的確に判断している姿に安心感を覚えましたし、受け入れ病院の手配など消防署の苦労も分かりました。この経験をこれからの仕事にも生かしたい」と表情を引き締めて話していた。

