13日夕方、御坊市島地内、第一春日会の不燃物置き場となっている米商組合前広場に、人工腎臓透析用の薬剤が入っていたとみられるポリタンク(10㍑用)13個が不法投棄されているのが見つかった。この広場では以前から廃タイヤなど不法投棄が相次いでおり、関係者は「二度としないでほしい」とカンカンで、見回りを強化していく。
 この日は小型プラスチックの収集日で、山積みになったほかのプラスチックの前に指定ゴミ袋に入れないまま放置されていた。ラベルには「人工腎臓用透析液 キンダリーAF 2P号」と書かれており、確認した住民によると薬剤のにおいが漂っていたという。医療機関から出たものであれば産業廃棄物として業者が処理しなければならないが、今回放棄されたポリタンクが使われていたのが事業所か個人か分かっておらず、産業廃棄物に当たるかは現時点では不明。御坊市では「いずれにしてもゴミ袋にも入れず放置しており、このような不法投棄は絶対にやめてほしい」と呼びかけている。