平成26年、2014年がスタートした。この年末年始は土日が重なり、公務員をはじめ多くの人が長い休みをとれたことだろう。英気を養って新しい1年に決意を新たにしているのではないでしょうか。昨年は2020年の東京オリンピックの開催が決まったり、富士山が世界遺産に登録されたりなど明るいニュースもあれば、台風や竜巻、猛暑による熱中症など自然災害による被害も多かった。ことしはどういった1年になるのだろうか。
予定されている出来事は▽2月=ソチオリンピック▽3月=地上60階、高さ300㍍の日本一高いビルあべのハルカスが大阪市阿倍野区に完成▽4月=消費税が8%に増税▽6月=サッカーブラジルワールドカップなど。このほか小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げや、また平成26年度中には東京~大阪間を約1時間で結ぶリニアモーターカーも着工予定となっている。
日高地方でもさまざまなことがあるが、筆者が担当している印南町や教育関係では日高高校が100周年、和高専が50周年を迎える。記念事業や式典に向けた取り組みも進められており、印南町では26年度に切目川ダムが完成し、27年度にはいよいよ供用を開始する。
リニアモーターカーの着工や消費税増税、地元校の50・100周年と全国的にも日高地方的にも何かと記録に残る1年となるだろう。ただここ数年、猛暑、大雨、台風、大雪、竜巻など、毎年のように自然災害が発生している。また依然として大地震の発生も危惧されている。新しい年を迎えるにあたって防災意識も新たにし、悲惨な記録として残る1年にならないよう来るべき災害に備えよう。 (城)

