活発化した梅雨前線の影響で、日高地方も26日朝から時おり激しい雨に見舞われ、国道や県道が冠水。JRも一時運転を見合わせるなど交通機関に影響が出た。
 日高広域消防によると、午前7時からの1時間で43㍉の激しい雨を記録。26日明け方から午前11時までの総雨量は120㍉を超え、市消防でも96㍉を観測した。ゲリラ的に激しく降った影響で、日高町荊木から市内湯川町富安にかけての国道42号が冠水。道路の中央を走行させるため片側交互通行となり、一時ノロノロ運転となった。道成寺山門前の市内藤田町吉田地内、県道日高印南線も近くの堂閉川が増水したため冠水し、10時10分から全面通行止めとなった。JR関係では、紀伊由良駅の雨量計が規制値を超えたため、午前9時54分から御坊―湯浅間の運転を見合わせ、急きょ、バスでの代行輸送を行った。
 このほか26日にいなみカントリークラブフジで開かれた第8回印南町ゴルフコンペは、雷雨により途中で中止。10時47分には大雨洪水警報が発令され臨時休校した学校もあった。