和高専の留学生2人と市内名田中学校 (木村栄一校長) 2年生20人が同中学校で交流し、 互いの文化に理解を深めた。
 留学生はインドネシアのマデエディナ・プラナスクリさん(4年)とマレーシアのアハマド・ファルクさん(3年)の2人。最初にゲームで交流したあと、スクリーンを使ったプレゼン形式でそれぞれの国を紹介。2人の留学生は国の人口や観光スポット、服装、民族、宗教などを説明し、 生徒らは「どんな部活があるの」「よくやった遊びは」などと質問していた。生徒の発表は英語で行い、祭りの衣装で笛など紹介していた。