梅干しの疲労回復効果などの機能をサッカーに生かしてもらおうと、紀州田辺うめ振興協議会(真砂充敏会長)は9日、8月に開かれるU20ワールドカップに向け岡山県美作市で合宿中のサッカーU20日本女子代表チームを訪ね、梅干し20㌔と梅エキス等を贈呈した。
日本サッカー協会のシンボルマークが熊野の神の使いとされる3本足のカラス 「八咫烏(やたがらす)」になっていることから、 関係者が熊野三山に必勝祈願に訪れたほか、 昨年2月には上富田町で合宿も実施するなど紀南地方の各団体とは以前から交流があり、 今回は財団法人日本サッカー協会を通じて提供が実現した。
贈呈式には同振興協議会の本田勉副会長、 梅娘の保田紗希さんらが出席。 本田副会長は吉田弘監督に梅干しなどを手渡して 「夏場の大会なので、 体調維持に紀州の梅干しを役立ててもらい、 全力を出し切って大会を勝ち抜いてほしい」 とエールを贈った。 吉田監督は 「遠くから来ていただきありがたい。 支えてくださっている皆さんの期待に添えるよう精いっぱい頑張る」 と感謝していた。

