日高川町議会の台風12号災害の検証と復興に関する調査特別委員会 (吉本賢次委員長) の初会合は10月5日午前9時から開かれる。
災害からの復旧・復興策に取り組むほか、 今後の被害回避へ今回の災害を検証する委員会。 12号襲来時に最大毎秒4000㌧近くの水を放流した県営椿山ダムについても資料などもとに、 当時の放流や災害背景、 ダムの機能性などさまざまな点から調べていくことにしており、 有識者を招いての検証なども行いたい考え。 初会合では委員の意見を集約し、 今後の取り組みの方針など決める。
議会では今月12日、 仁坂吉伸知事あてで椿山ダムに関する資料など求める文書を日高振興局の東岡誠吾振興局長に提出。 8月30日から5日未明までのダムの流入量、 放流量、 貯水位データと操作の規則・細則・ただし書き要領のほか、 流域4地点の水位、 6カ所の雨量などの資料が提供されている。

