日高川町は24日、 台風12号で住宅被害を受けた町民や犠牲者の遺族に災害見舞金等給付した。
全壊と死亡者遺族各65万円(町・社協の見舞金、町・県の義援金)、半壊40万円(同)、 床上浸水10万円 (町・社協の見舞金、 町義援金)、 床下浸水4万円 (同)。この日給付したのは被害証明を受けている全壊4軒、 半壊17軒、 床上浸水129軒、 床下浸水24軒と死亡者遺族3軒の計177軒で、 玉置俊久町長ほか、 職員らが対象者宅を訪問。 玉置町長は、 社協の赤松高行会長とともに死亡者遺族宅と全・半壊宅の19軒を訪ね、 見舞金を手渡していった。
4軒目に訪れた皆瀬の玉置廣一さん (69) 宅は1階部分が完全に水没し半壊。 営んでいた商店は休業中で、 車も流されたため行商もできない状況だという。 玉置町長は 「できる限りのことはさせていただきます。 少しでも生活再建の足しになれば」と手渡すと、 玉置さんは「本当にありがたい。商売の再開へ大切に使わせていただきます」と話していた。

