開智男子の優勝に貢献した石方選手㊧と中畑選手
開智女子で攻守に活躍した左から島倉、庄司、古屋選手

 春高バレー県予選でアベック優勝を決めた開智には、男子に石方開城(3年、南部中)、中畑遙翔(2年、大成中)の2選手、女子の庄司妃華(3年、南部中)、島倉紀ノ花(3年、南部中)、古屋結里華(2年、日高中)の3選手がベンチ入り。優勝に貢献し、全国大会出場切符(来年1月4日から東京体育館)を手にした。

 男子は和歌山工を3―0(25―11、25―22、25―17)で下し、32年連続32回目の出場権を獲得。石方選手はリベロでフル出場し、サーブキャッチ、スパイクカットなどレシーブで貢献。アウトサイドヒッターの中畑選手は第3セットの終盤にコートに入り、優勝を決める25点目のスパイクを決めた。石方選手は「雑なプレーもあったので、修正して日本一を目指したい」、中畑選手は「レギュラーを勝ち取って、目標の日本一に貢献したい」とさらなる飛躍を誓った。

 女子は日高にストレート勝ちし、3年連続10回目の本大会出場。アウトサイドヒッターの庄司、島倉両選手はスパイク力に加えてレシーブでもチームに貢献。ミドルブロッカーの古屋選手は第3セット終盤にコートに入ってスパイクを放った。庄司選手は「第1セットは焦りも出たが、2セット目からは自分たちのプレーができた。全国ベスト8入りへ一戦必勝で戦いたい」、島倉選手は「集中力を欠く場面があったので、本番では集中力を高めてチームを引っ張っていきたい」、古屋選手は「決勝の雰囲気をつかめたので、来年にも生かしたい。レギュラーを勝ち取って全国8強入りを目指したい」とそれぞれ闘志を燃やした。