SuperflyのBGMと観客の手拍子に合わせ、大筆で力強く仕上げの文字 「滅」 を書く森口部長(オークワロマンシティ御坊店1階エントランスホールで)

 御坊市のオークワロマンシティ御坊店で18日、特殊詐欺被害防止の啓発イベントとして、日高高校書道部員による書道パフォーマンスが行われた。

 県内でも後を絶たない特殊詐欺被害を減らそうと、御坊市と御坊署が主催。会場の1階エントランスホールには多くのギャラリーが詰めかけ、2・3年生の部員7人全員が力を合わせ、2・5㍍×5㍍の紙に「特殊詐欺 ぶっとばす」「守ろう大切な人と未来の笑顔」などと書き上げた。

 部員ははかまに裸足の書道ガールズスタイルで、Superflyの「タマシイレボリューション」と観客の手拍子に合わせてパフォーマンス。最後に長さ約1㍍の大筆で中央に金色の「滅」という字を書いた部長の森口果凛(かりん)さん(17)は、「筆は少し重くてしんどかったですが、見に来てくれた方の手拍子に合わせ、書いていてすごく楽しかったです。全体の出来も、『詐欺をぶっとばすため勢いよく』という目標通り書けたと思います」と笑顔で話していた。

 作品は雨の日を除いて11月末まで、御坊署の外壁の国道から見える位置に掲示される。