プロ野球のペナントレースは最終盤を迎え、千葉ロッテの西川史礁外野手(日高川町出身)が1日の日本ハム戦で2安打を放ち、今季通算安打は151本。パ・リーグ最多安打のトップを走る西川龍馬(オリックス)の155本に4本差まで迫った。タイトル争いはほかに近藤健介(ソフトバンク)の148本だが、残り試合は西川史礁が5試合、西川龍馬が1試合、近藤が3試合で、西川史礁の逆転タイトル奪取も可能性十分、ファンの期待が高まっている。
西川史礁は1日も1番で先発出場し、3回に右前打、9回にも三塁への内野安打を放ち、5打数2安打。最多安打のタイトル争いで、試合がなかった西川龍馬に4本差まで迫った。残り試合は西川龍馬は1試合だけだが、西川史礁は5試合を残しており、数字的には断然有利。近藤とは現時点で安打数も残り試合数も上回っている。
西川史礁の直近5試合をみると、連続試合安打を継続中で、21打数7安打(3割3分3厘)と好調。仮に西川龍馬が最終戦で3安打をマークすれば158本、西川史礁がトップに立つには5試合で7本以上が必要(同数の場合は共同受賞)となる。西川龍馬が3日の最終戦で無安打に終われば、西川史礁は4本以上でタイトル獲得。近藤にもチャンスが残っており、最終戦まで目が離せない状況となっている。
1日の日高地方出身選手の成績は、楽天の中島大輔外野手(日高川町出身)がソフトバンク戦で8回に左翼への二塁打を放つなど4打数2安打。巨人の泉口友汰内野手(御坊市出身)は阪神戦で4打数無安打。


