薬剤師を体験する子ども(オークワロマンシティ御坊店1階で)

 独立行政法人国立病院機構和歌山病院(南方良章院長、美浜町和田)の「みんなの健康フェア2026」が5日、御坊市のオークワロマンシティ御坊店1階で開かれ、子どもからお年寄りまで多くの地域住民らでにぎわった。

 地域住民の健康づくりを支援しようと、7年ぶり。健康チェックや相談を通じ、健康の状態を知り増進につなげてもらう体験型イベントで、「肺年齢測定」「血圧測定」「体組成測定」「乳がんセルフチェック」の健康チェック、「看護」「福祉」の相談、感染症対策クイズ、「こども薬剤師体験」の各コーナーに元気な笑顔があふれた。

 こども薬剤師体験は白衣を着て調剤にチャレンジ。処方箋に従って薬に見立てた菓子を選んだ。分包機に入れて袋詰めが自動的に行われる様子に驚いた様子。保護者に注意事項を説明して手渡した。

 山本莉凜さん(川辺西小3年)も母香那さん(36)と一緒に「楽しかったです」とにっこり。西村和雄経営企画室長(47)は「イベントを通じ和歌山病院に親しみを持ち、ご自身の健康に向き合うきっかけにしていただければ」と話していた。