緑の甲子園と呼ばれるSky presents2026年度文部科学大臣旗争奪全国高校ゴルフ選手権大会が26日から28日まで、栃木県宇都宮市で開かれ、団体女子の部で御坊市出身、1年生の山田眞生(まい)さんが所属する兵庫の滝川第二が優勝した。山田さんは最終日の決勝をチームトップのスコアでけん引し、8年ぶり3度目のⅤ奪還に大きく貢献した。

高校野球夏の甲子園のゴルフ版で、各地区予選を勝ち抜いた36校が出場。各チーム4人がプレーし、上位3人の合計スコアで争った。滝川第二は予選となる第1日と第2日がともにスコア206の計412で、1位で予選通過。8チームによる決勝は206で大阪学院大学と同スコアとなったが、4人の合計ストロークで滝川第二に軍配が上がった。
山田さんは第1日が3アンダーの69、第2日が1アンダーの71でいずれも上位3人の成績として採用。決勝は4アンダーの68を叩き出す活躍をみせた。
小学4年から始めたゴルフでめきめきと実力をつけ、自身にとって初の全国制覇。「日本ジュニアゴルフ選手権(今月19~21日)でも調子は悪くなかったので、気持ちを切り替えて試合に臨み、安定したプレーができました。優勝はうれしいけど、もっと頑張りたい」と笑顔。8年前の滝川第二の優勝メンバーには現在プロの安田祐香さんと古江彩佳さんがおり、「先輩に続いてプロになれるよう技術を磨きたいです」と目を輝かせている。


