第39回全九州空手道選手権大会が9日、福岡国際センターで開かれ、中学2年男子軽量級の部で新極真会和歌山支部本部直轄御坊道場の田中彪煌(ひょう)君(御坊中)が準優勝した。

 試合は型と直接打撃で闘う組手の2部門。幼年からシニアまで約1500人が出場し熱戦を展開した。組手の部は全国大会の2027年度ドリームフェスティバル選抜予選を兼ねて行われた。

 田中君は初戦、2回戦と得意のパンチと蹴りでスピード、手数が相手より上回り判定勝ち。3回戦もパンチと蹴りで圧倒し、技ありはなかったが判定勝ち。決勝は延長までもつれ、惜しくも判定で敗れたが、2位で全国大会出場権を獲得した。

 田中君は「上段の蹴りをもっと磨いて、確実に技ありが取れるようにしたいです」と話していた。