寄贈品のパドルとボールを手に(左から)川﨑さん、上野山校長、湯川さん、濱口祐一教諭

 テニス、卓球、バドミントンの要素を合わせたラケットスポーツ「ピックルボール」を広めようと、日高町のサークル「HIDAKA Pickey ’s(日高ピッキーズ)」が27日、地元の日高中学校に道具を寄贈した。

 ピックルボールはバドミントンと同じ広さのコートで、パドルというラケットでプラスチック製の穴あきボールを打ち合うスポーツ。共同代表の湯川洋さん(58)、川﨑裕介さん(53)が同校を訪ねた。

 寄贈は川﨑さんのバーガー&カフェテラス「+73(TASHINAMI・たしなみ)」(産湯)で、同校の職業体験を受け入れたのがきっかけで、生徒や教員らが体験し、学校でも楽しんでもらおうと提案。ラケット30本やボール40個などを用意した。

 湯川さんは「スポーツ、体育が苦手な子でも、誰でもできるスポーツ。まずは楽しんでもらいたい」とにっこり。上野山倫生校長(60)は「生徒たちにはいろんなことに幅広く親しみ、経験してもらいたい。もう少し涼しくなってから2学期の授業で、また、昼休みに開放している体育館でもやってもらおうと思います」と感謝していた。