ライダーに注意を呼びかける署員 (日高川町初湯川)

 「バイクの日」の19日、御坊署は日高川町でツーリングライダーに対する事故防止啓発活動を行った。

 署員が初湯川の椿山レイクブリッジ駐車場近くに立ち、国道424号を田辺市龍神村と御坊・有田の両方面に通行するツーリング中のライダーを止めてチラシ等を配布。ヘルメットやプロテクターの着用、安全速度の順守を求めた。

 バイクの日は、「バ(8)イ(1)ク(9)」の語呂合わせから、1989年に総務庁(現・内閣府)交通対策本部が制定。バイクの安全意識を高める日とされている。

 今年、御坊署管内では8月5日までに二輪・原付関連の事故が70件以上発生。前年同期と比べて10件以上増加している。また、昨年1年間の死亡事故3件のうち2件が二輪車関係。交通課の安田光作課長は「死亡事故の特徴はセンターラインを越えての衝突や追突。事故を防止し今年このまま死亡事故ゼロへ、警察官の姿を見せて積極的に啓発していきたい。集中して運転し、疲れたら休んでほしい」と話していた。