
御坊市は今年度と来年度の2カ年で、塩屋町南塩屋の御坊総合運動公園内にある市民球場の全面的な改修を行う。
現在、グラウンドは内野、外野に段差ができており、土の減少、水はけが悪くなるなどしているため、黒土、芝、バックネット、壁面防護マットなどを入れ替える。スタンド、スロープ、階段部分は老朽化に伴い塗装や防水改修を行う。施設内の照明設備は、蛍光灯からLEDに交換。非常放送設備や自動火災報知設備なども改修。より安全、安心、快適な球場に生まれ変わる。
先月下旬に設計の入札が終わっており、髙澤建築設計事務所(御坊市薗)が697万2000円で落札。今年度末までに設計を終える。工事は来年7月から開始し、2028年3月末までの完成を目指す。期間中は使用中止。工事費は約1億6000万円。
市民球場は、1989年から供用開始され、2013年には紀の国わかやま国体(2015年)に合わせて芝生の一部張り替えなどが行われたが、今回のような大規模改修は初めて。


