第79回県高校総合体育大会バスケットボール競技は2日、こうふくホーム和歌山アリーナで男女の決勝と3位決定戦が行われ、男子で日高町出身の西端来八駒選手(2年、吉備中卒)がメンバー入りする高野山が初優勝した。西端選手は全4試合に先発出場し、攻守にわたりチームの勝利に貢献。7月27日から大阪で開催される全国高校総体(インターハイ)に県代表として出場する。

29日に開幕し、男子30チーム、女子21チームがトーナメントで熱戦を展開。男女とも優勝チームがインターハイ、上位3チームが近畿大会(26~28日、大阪)に出場する。
高野山男子は1、2年生だけながら、初戦の2回戦で桐蔭に124―38、3回戦で那賀に176―41、準決勝で和歌山南陵に127―61で勝利。決勝で初芝橋本を89―43で下した。
身長170㌢、シューティングガードの西端選手は、準決勝までの3試合で、いずれも2桁得点をマーク。決勝も第2クオーター(Q)にファウルを受けながらシュートを成功させるバスケットカウントを決めるなど6得点したほか、全試合で強度の高いディフェンスを発揮した。
男女各10人の優秀選手賞も獲得し、「持ち味のスリーポイントはあまり決められなかったですが、それでもジャンプシュートなどから得点できてよかった」と笑顔。初の全国大会へ活躍を誓っている。


