
みなべ町東本庄の土井邦江さん(61)の花と虫のイラスト展が、町立図書館ゆめよみ館1階で開かれている。10日まで。
土井さんは梅農家のかたわら、趣味でイラストを描いている。梅畑で農作業している時に見つけた草花や虫たちのほか、図鑑を見ながら描くのが好きで、都会に出た子どもたちに虫たちの絵をはがきにして送ったりしていた。長年したためた作品を多くの人に見てほっこりしてもらおうと個展を開いた。
紙に描いた絵をハサミで切って、厚紙を張り付けた作品で、チョウやゾウムシ、ハチなどのほかあまり見たことのない海外の昆虫なども多数。ひときわ目を引くのは大人より大きいカブトムシとクワガタ、カマキリも飾られており、来館者は驚きながら笑顔で観賞していた。
土井さんは「何これ!って笑顔になってくれたらという思いで展示しています。クワガタやカブトムシと一緒に写真を写して楽しんでもらいたい」と話している。


