御坊市塩屋町南塩屋、御坊総合運動公園内のGOBOスケートパークのオープニングイベントが18日、現地で行われ、親子連れら約1000人が来場した。体験教室では講師に東京オリンピックスケートボード女子パーク金メダリストの四十住(よそずみ)さくらさん(24)を迎え、初心者らもスケボーを楽しんだ。

記念式典には市や議会、地元区、市スケートボード協会の来賓らが出席。三浦源吾市長は「パークが市民に愛される場所、最高の聖地となるよう守り、育てていくためにはルールやマナーが大切。誰もがいつでも笑顔で楽しめる、全国に誇れるパークにしていただきたい」。宮路雅仁市議会議長、上山綾太市スケボー協会長が祝辞を述べ、四十住さんも「小さいお子さんから大人まで、ルールを守ってケガなく楽しんでくれたらうれしいです。このパークで練習してオリンピアンが誕生することを応援しています」とエールを送った。テープカットは三浦市長はじめ市スケボー協会顧問の山田勝人市議、国会議員秘書ら9人が行った。
体験教室には2歳児から50代まで35人が参加。初心者の子どもも四十住さんに手を引っ張ってもらい、バランスを取りながらスケボーの基礎を学んだ。デモンストレーションでは四十住さん含め大阪などのプロ13人がジャンプや回転など世界最高峰の技を披露し、圧倒的なスピードと迫力で見物人を魅了した。
パークは県内最大規模の面積約2800平方㍍、総事業費約1億7000万円。初級者から中上級者までさまざまなレベルに応じたセクションが配置されている。利用時間は午前9時から午後9時まで。無料。入退場ゲートがあり、事前登録が必要で、詳細は市ホームページで。

