全国の自治体で、国民健康保険事業の高額療養費の算定方法を誤り、支給額に不足があった問題で、日高地方でも印南町、日高町、由良町が1日までに、過少支給があったと発表した。

 3町とも他の自治体で発覚したのを受けて2019年までさかのぼって調査。印南町は39世帯88万8262円、日高町は5世帯34万2487円、由良町は8世帯15万596円の支給漏れがあったことが判明した。印南町はすでに全対象者に支給済み、由良町も大部分を支給済み。日高町は今月10日ごろに支給。3町とも処理手順の再確認やチェック体制を強化し、再発防止に努めていくとしている。