
御坊中央ライオンズクラブ(嶋津義隆会長)は12日、町村合併20周年を迎えた日高川町に防災グッズを寄贈した。同日、御坊商工会館で贈呈式が行われた。
贈呈品は折り畳み式ベッドチェア、マルチテント、緊急簡易トイレを各16台。ライオンズクラブの第1111回例会の中で贈呈式が行われた。
嶋津会長は東日本大震災の発生から15年の節目を迎えたことに触れながら、「日高川町が合併20周年の大きな節目を迎えたことを記念し、地域への感謝と防災意識の向上を願って防災グッズを贈らせていただくことになりました。微力ですが、地域の安心安全の一助になればと思います」とあいさつし、久留米啓史町長に目録を手渡した。
久留米町長は「日高川町も(紀伊半島水害で)15年前に被災しています。(2024年1月に発生した)能登半島地震では住宅そのものの復旧はこれからです。元の生活に戻らないにしろ、それに近い生活に戻ってほしいというのが願いです。今回、いただいた防災グッズを大切に保管し、災害に対する準備を進めていきます」とお礼の言葉を述べた。


