
一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会関西連盟和歌山ブロックの第55回関西連盟春季大会予選は28日、みなべ町の千里ケ丘球場で決勝が行われ、紀州由良が2年ぶりの優勝を飾り本戦(4月4日から大阪)への出場を決めた。
2月22日から5チームがトーナメントで熱戦を展開。初日に1回戦、27日に準決勝が行われた。準決勝からの紀州由良は有田に10―4、決勝で南部に7―2で勝利。2試合合わせて22安打17得点の猛打を爆発させた。
有田戦は1点を追う4回に重盗で追いつくと、6回に中村、横貫、萬賀の適時打で4点を勝ち越し、7回に前川、谷田空、上山、萬賀の適時打で5点を追加。守っては谷田優、中村、栗山の継投で逃げ切った。
南部戦は初回、谷田優の適時打や押し出し四球、暴投で4点を先制。2回に1点を返されるも、直後に萬賀の適時三塁打で追加点を奪った。なおも6回に谷田優の2点適時二塁打でダメ押し。投げては中村が先発し、初回と6回のピンチは谷田優が好救援を見せた。
紀州由良の萬賀一慶主将(有和中新3年)は「全員で勝利に向かって、打線がつながり、投手陣が少ない失点でしのいでくれた。関西大会でも勝つことを目標に優勝したい。全国(上位5チーム)目指して頑張る」と笑顔。南部を含む他の4チームは本戦への残り1枠をかけて第2代表トーナメントで激突する。
紀州由良のメンバーは次の皆さん。
原政治(会長兼事務局長)、原政隆(監督)、宮城憲、西川孝志、津田智久、吉岡大志、奥地悠斗、福井智也(以上コーチ)、奥地生江(スコアラー)、上山陽生、奥村遥城、橙聖太、谷口優、津村京忠、花田帆啓、福林甲太郎、前川奏斗、松坂奏佑、萬賀一慶、横貫太一、上山颯太、嘉成大和、神山翔希、河口小重郎、串本旺翼、栗山羽琉、児島大洋、中村大和、西川祥頼、橙辰記、谷田空、津村代望、古井慶杜、松坂亮佑


