自然豊かな山の中を笑顔いっぱいに走る参加者

 みなべ町の梅の里トレイルラン2026(同実行委員会主催)が15日、高城中学校をスタートに開催され、272人が世界農業遺産に認定されている豊かな自然コースを快走した。

 ショート(10㌔)は120人、ミドル(27㌔)は152人が出場。参加者は高幡山頂上からみなべ平野と紀伊水道を望む絶景、三里ヶ峰から連なる山々の眺めを楽しみ、大穂手街道ではかつて山の中の炭焼き小屋で焼いた炭を馬に乗せて里まで運んだ山道を走るなど見どころたっぷりのコースを満喫。高低差のある山道を自分のペースで進み、下り坂を笑顔で走り抜ける女性ランナーらの姿がみられた。

 地元勢の入賞はなく、ショートの部女子は尾崎祥子さん、同男子は大森友多さん、ミドルの部女子は島真喜子さん、同男子は貝瀬淳さんが優勝した。