
節分の日の3日、印南町印南原の大歳神社(平野聖翔宮司)で恒例の節分算賀祭が行われ、氏子ら15人が厄払いや健康長寿を願って豆まきを行った。(6面に関連)
参拝者が遠のきがちなこの時期に、伝統行事を楽しんでもらおうと2008年から始めた。厄年や年男、年女、古希、傘寿など人生の節目にあたる氏子が集まり、本殿で神事を行ったあと境内の階段に整列。平野宮司が桃の枝で作った魔除けの弓で天に破魔矢を放つ弓矢の儀を行ったあと、お祓いした福豆を入れた升を持ち、「鬼は~外、福は~内」と笑顔で豆をまいていった。
平野宮司は「豆は魔滅とも書き、豆まきは魔を滅する縁起のいいこと。立春に新たな気持ちでつつがなく生活できるようにと願いを込めてまきました」と話していた。


