県は28日、インフルエンザの1定点医療機関当たりの患者報告数が先月17日から23日までの1週間(第47週)で35・67人となり、警報基準値(30・0人)を超えたと発表した。

 県内の45定点医療機関から同期間中にインフルエンザ患者の報告数が1605人だった。保健所別1機関当たり患者報告数は和歌山市が最も多く46・08人、湯浅が42・5人、新宮が42・33人、田辺が41・86人、岩出が30・6人、海南が30・33人、橋本29・67人、串本が10・5人で、御坊は最も少ない6・33人だった。

 昨シーズンの警報基準超えは12月16日から22日(第51週)で、今シーズンは1カ月程度早かった。

 県健康推進課感染症対策班は手洗い、うがい、ワクチン接種などの感染予防対策を呼びかけている。