みなべ町の津波避難訓練が初めて夜間に行われ、対象の南部、岩代、上南部地区の町民2728人が参加した。
午後7時、地震発生によるシェイクアウト訓練を促す合図を出したあと、津波警報が発令されたと想定して町内放送を行った。住民たちは暗い中、懐中電灯などを頼りに近くの高台などに避難した。自主防災会のメンバーが避難者の点呼を取り、安全を確認した。
参加者からは「夜の道は暗くて避難に時間がかかった」「大勢の人が同じ場所に避難したので、避難路が混雑した」「避難場所に明かりがなくて危なかった」などの声が聞かれ、今後の改善につなげていく。


