宮﨑知事と県内市町村長が一堂に会し新総合計画や新年度予算について意見交換

 宮﨑泉知事と県内市町村長が意見交換する全県市町村長会議が20日、和歌山市で開かれ、県から新総合計画の原案や2026年度重点施策と予算編成方針について説明があった。

 新総合計画は40年ごろを展望した長期構想と、5年間で見直す実施計画の二層構造。海外活力の活用や、産業の創造力と生産性アップなど6つの政策を柱に据え、総合計画の初年度となる26年度の重点施策も6つの政策に準拠した内容を盛り込んでいる。

 市町村長からは物価高や医療、人口減少、クマの対策などについて意見があった。県市長会長の三浦源吾御坊市長は県が23年度を最後に「結婚は個人の判断領域で、価値観を押し付けるものではない」などの理由で結婚支援事業を廃止したことを取り上げ、「本当に出会いを求める人に対して婚活イベントが必要ではないか」などと支援の復活を求めた。