
県内文化財調査成果展「紀州のあゆみ2025」が11月16日まで、御坊市塩屋町南塩屋の市歴史民俗資料館で開かれている。
津秦遺跡(和歌山市)や岡田八幡神社古墳群(海南市)などで発見された出土品や歴史の解説パネルを展示。古墳時代の蛸(たこ)壺や皿など、原型をほぼそのまま残しているものから破片しか見つかっていないものまでさまざま。高城山(たかじさん)遺跡(御坊市名田町楠井など)では中世の中国製青磁壺、大芝遺跡(日高川町佐井)では石器素材となる「サヌカイト」の破片、德蔵地区遺跡(みなべ町)では縄文時代の深鉢などが展示されている。
11月8日午後1時からは、同館で文化財調査成果報告会も開かれる。


