キャンプ場でのんびりと過ごす利用者

 日高川町が廃校となった寒川中学校の跡地を活用し、寒川地内に整備したキャンプ場「そうがわキャンプビレッジ」が27日、オープンした。初日は地元の住民らを中心に7組13人が利用した。

 町は24年度から整備工事に着手し、学校のグラウンドだった場所に10区画を設けた。プール管理棟をキャンプ管理棟に改修、ゲートボール場だった場所にはフェンスを張ってドッグラン、シャワーなども完備した。運営は地元の寒川区で、営業日は土日・祝日とその前日。料金は1区画(6人まで)7000円。ゴールデンウィークは9000円。

 初日は受付を済ませた利用者が芝生の広場にテントを設置。早速、夕ご飯づくりなどを楽しみ、近くを流れる寒川ではアユの友釣りを楽しんだり、親子で川遊びを楽しんだりする姿もみられた。

 町内の30代男性は「キャンプは初めてです。今回は友達に誘われて来ました。とても楽しいです」、50代の地元男性も「星空がとてもきれいで、のんびりと過ごすことができました」と話していた。

 キャンプ場運営責任者の山口勝弘さん(73)は「星空がとてもきれいで、四季折々の山並みも楽しめます。ぜひ、気軽にお越しください」と話している。