救急車内で職員から装備の説明を受ける山咲さん

 救急の日(9日)を含む救急医療週間(8~14日)の行事で10日、日高地方の病院に勤務する看護師が御坊市消防で実習を行った。

 訪れたのはひだか病院の山咲綾子さん(44)=美浜町=。署内見学の後、職員から車両や装備の説明を受け、通報の受信から出動、到着、搬送まで救急の最前線で行われている活動を学んだ。

 この日、急病と転院搬送で2回の同乗機会があり、山咲さんは「初めてで勉強になりました。揺れる救急車内での処置や観察から患者さんを一番に考えての病院選定まで、素早く的確に活動されていて、チームワークの大切さも学びました」と充実感いっぱい。実習は8、9日にも行われ、8日は1人、9日は3人が受けた。