
熊本県の食品加工販売企業、カネリョウ海藻株式会社(髙木良樹代表取締役社長)が募集した「もずく川柳コンテスト」で、日高川町の日高高校中津分校が学校編部門で最優秀賞を獲得した。
コンテストは海藻の消費拡大を目的に開催。同社が2022年、23年に実施しためかぶ川柳コンテストに続き、昨年からはもずく川柳に切り替えて行っている。学校編と個人の2部門があり、今回は1万358句が寄せられ、学校編には10団体以上の応募があった。
中津分校は昨年度の1、2年生の32人が国語の時間を利用し、もずくにちなんだ川柳を1人1句ずつ考えて3学期に応募。4月に同社の役員、沖縄の漁協関係者らによる審査の結果、「生徒が海藻のことを詳しく調べて川柳をつくっている。川柳そのものもいい句が多い」と高い評価を受けた。
15日には同社の山本有人部長(51)と出口信主任(57)の2人が同校を訪問。山本部長から生徒代表の松本絆君(3年)に賞状が手渡され、副賞として同社の商品のもずくパック(80㌘入り)3650個(10年分)が贈られた。
同校は「備長炭で焙煎したコーヒーの取り組みなどいろんなことに挑戦している中で、今回の賞をいただき、今後の励みになります」と話している。


