チラシなどを配って啓発

 10日の「110番の日」に合わせ、御坊署は御坊市のオークワロマンシティ御坊店前等で啓発活動を行った。

 ロマンシティでは署員と日高地方民警連絡協議会のメンバーが啓発用のチラシやクリアファイルを配布。県警マスコット「きしゅう君」とともに、110番通報の適切な利用を呼びかけ、警察相談窓口電話や映像通報システムを啓発した。

 110番通報は①何があった②どこで(近くの目印)③いつ④犯人(人相、性別、服装)⑤今どうなっているか⑥住所・名前・電話番号――を慌てず落ち着いて伝えるのがポイント。緊急でない問い合わせや相談は、御坊署(℡0738230110)、警察相談窓口(℡073―432―0110、♯9110)の利用を求めた。

 県警のまとめによると、2023年中の110番総受理件数は7万9312件で、有効なものは5万9586件。非有効は約1万9726件で全体の約25%に上り、そのうち間違いが7708件、いたずらが5410件あった。

 同署は「110番は緊急ダイヤル。慌てない問い合わせや相談は署や相談電話を利用してください」と呼びかけている。