式典後に出席者で記念撮影。前列左から西田会長、山来さん、阪本さん、森川さん、丸山さん、中村さん、山口署長、吉田会長

 御坊税務署(山口美雪署長)、公益社団法人御坊納税協会(吉田擴会長)、日高納税貯蓄組合連合会(西田光作会長)の2022年度納税表彰と感謝状贈呈式が10日、御坊市民文化会館で行われ、適正な申告や期限内納税、租税教育の推進など正しい税知識の普及に貢献した5人の功績をたたえた。

 贈呈式は新型コロナの影響で3年ぶりの開催。主催者を代表して山口署長が「多年にわたり申告納税制度の発展、納税道義の高揚に極めて顕著な功績を挙げられた皆さんの税務行政に対する理解と惜しみない尽力に、深く感謝の意を表します」とあいさつ。山口署長、吉田会長、西田会長がそれぞれ表彰状や感謝状を手渡した。

 御坊税務署長表彰を受けた森川元樹さん(46)=みなべ町、御坊納税協会常任理事=が代表して謝辞を述べ、森川さんは式典後、自身の受賞について「身の引き締まる思い。特別なことはできませんが、これまでの活動を継続し、納税道義の高揚や税知識の普及に少しでも協力できれば」と話した。

 その他、御坊納税協会理事の中村昭さん(63)=日高町=が御坊納税協会会長表彰、御坊納税協会代議員の山来謙治さん(49)=御坊市=が日高納税貯蓄組合連合会会長表彰を受賞し、日高納税貯蓄組合連合会作文審査委員の阪本太市さん(70)=日高川町=には近畿納税貯蓄組合総連合会会長感謝状が贈られた。

 中村さんは「思いがけない表彰でおこがましいですが、何事にも真面目に取り組み、納税できるよう仕事も頑張ります」、山来さんは「盛大な式典に感謝しています。これからも租税教室に楽しみながら取り組んでいきたい」、阪本さんは「身に余る光栄。より一層作文審査の充実に努めたい」と話していた。

 また、今年度の大阪国税局長表彰に選ばれた御坊納税協会副会長の丸山信仁さん(64)=御坊市=の受賞も披露され、丸山さんは「凜とした式典で一生に一度の経験ができました。これからも与えられたことをこつこつとやっていきたい」と話していた。