ポスターで救急車の適正利用を啓発

 救急の日(9日)を含む4日から10日までの救急医療週間で御坊市消防本部は、救急医療や救急業務とともに、救急車の適正利用に理解と協力を求めている。

 今年7月末までの御坊市消防管内救急出動件数は790件。病気やけがで救急車を呼んでいいのか、自分で病院を受診すべきかの判断をサポートしてくれる「救急受診アプリ(愛称=Q助)」の利用をPRしている。Q助は利用無料で個人情報登録の必要はなく、スマートフォンの配信サービスからダウンロード、パソコンでは消防庁のホームページから利用可能。ほか、救急車を呼ぶほどでもなくかかりつけ医が不在で、どこの医療機関へ行けばいいか分からないとき、24時間体制で最寄りの医療機関を案内してくれる県救急医療情報センター℡073―426―1199(あなたの家庭とお医者さんを繋ぐホットライン、歯科の診療時間外の案内は行っていない)、夜間や休日に子どもが急病になり、すぐ病院へ行った方がいいのか、様子をみて大丈夫かの判断に困ったとき、看護師(必要に応じて医師)が相談に応じてくれる子ども救急相談ダイヤル♯8000、県内医療機関に関する情報が検索できる「わかやま医療情報ネット」を広報しており、「救急車の適正利用にご理解ご協力を。救急車は緊急性の高い人を病院へ搬送するためのものです。緊急性の低い場合は医療機関の診療時間内に受診しましょう」と呼びかけている。