写真=発売されている近大みかん使用ぽん酢
近畿大学短期大学部(大阪府東大阪市)の頭師暢秀(ずし・のぶひで)准教授と学生らが株式会社浜田屋本店(兵庫県洲本市)と連携し、湯浅町にある近畿大学附属湯浅農場で栽培された近大みかんを使って「Kindai Mikan in Ponzu(近大みかん使用ぽん酢)」を共同開発。1月30日から産直市場よってってなどで販売がスタートした。
同短期大学部ではビジネスの現場で即戦力となる人材育成に取り組んでおり、今回は頭師准教授が担当する「マーケティング論」の授業を受講する学生が2019年から、実践的な商品開発に取り組んできた。商品コンセプトの提案から、試作・試食を経て味を決定し、商品名の提案、ラベルデザイン、PR動画、店頭POPの制作を担当。商品は甘みの強い近大みかんをベースに、徳島県産のユズとスダチを加えて、甘み、酸味、香りを絶妙なバランスに仕上げ、鍋料理はもちろん、魚、肉、豆腐など幅広い料理に合う調味料を開発した。発売初日となる1月30日には、産直市場よってってイオンモール四条畷店にモニターを設置して、学生がオンラインで商品をPRし、リモート接客も体験した。
近大みかん使用ぽん酢は200㌘入りで価格は600円(税別)。取扱店はよってって各店、浜田屋本店、近畿大学生活協同組合。問い合わせは浜田屋本店℡0799280330。
近畿大学附属湯浅農場で栽培されている近大みかんは、宮川早生・林晩生温州という品種。魚系の有機肥料を使用して栽培され、1本1本の木の間隔を広く取ることで日当たりを良くし、太陽の恵みをたっぷり浴びた風味豊かな味わいが特長となっている。


