小林且弥革工房では、高級コーマ糸のコットンを使用した秋冬用フーディー(フード付きスエット)「スエットフーディー2020」を発売している。

 埼玉県の革工場で7年間務めた経験を持つ店主が、選りすぐりの革や高級コットンを使って一点一点丁寧に仕上げた製品を販売。

 コーマ糸は「カード糸」と呼ばれる通常の糸から細かな繊維を除去するなどして、なめらかな手触りに仕上げていて、強度も通常より高くなっています。

 スエットは裏毛裏起毛で暖かく、冬でもアウターがいらないくらい。肩が落ちるドロップショルダーで、身幅もゆったり広めでトレンド感がある着こなしができます。大きめに作られたカンガルーポケットは大容量で、財布やポーチの収納も可能。2020モデルは胸にアクセントとなる切りっぱなしのボックスがついています。

 色はブラックのみ。サイズはS、M、L、XL、XXLの5パターン。詳しいサイズはHPに掲載。グーグルなどで「小林且弥革工房」を検索してください。

写真=スエットフーディー2020