日高地方を中心に活動するCAP(子どもへの暴力防止)のグループ、HML(ハッピーママライフ、寺村多喜代表)は、ワークショップに参加した子どもたちへ配るリーフレットのデザインを一新した。
CAPは人権意識を育みながら、あらゆる暴力から自分の心と身体を守るための、具体的な方法を伝えていくプログラム。2011年度から、御坊市教育委員会の委託事業として、市内小学3年生にCAPプログラムを提供しており、その授業の後、内容をいつでも思い出してもらえるよう、リーフレットを配っている。
社会が不安定になると、DVや子どもへの暴力が起こりやすくなるといわれ、コロナ禍や豪雨災害の中で子どもたちにもう一度、自分の権利を守る方法について思い出してもらおうと、過去にワークショップに参加した小学生にも新しいリーフレットを配布。同グループは「暴力によって『安心』『自信』『自由』の権利が奪われてしまうことが当たり前の世界になってしまわないように、新しいリーフレットにはCAPのベースとなっている多様性と人権の尊重というメッセージが込められています。ご協力くださった方々に心からお礼申し上げます」としている。
新リーフレット作成の協力者は次の通り(敬称略)。
アクト研究室、井戸崇人、上西令子、梅本千恵、岡本理容、鐘巻永似子、鐘巻鈴、古賀敬教、鈴木教代、鈴木政、高橋聡子、チーム紀伊水道、東伸建設、中西瓦店、中山真里、bar Ajito、平木克主子、二葉由紀、松原敏美、㈱MARUNI、三宅千惠、和歌山イコール会議暴力防止部会
写真=新しいリーフレットを手にHMLメンバー


