一般社団法人煙樹の杜主催の手芸教室「わいわい倶楽部」が15日、新型コロナウイルスの影響で3カ月遅れて開講した。

 わいわい倶楽部は、吉原の松てるわ広場内、ガラスボックス「わいわい」を会場に月に1回、編み物や裁縫、樹脂粘土など、毎回異なる手芸を各講師から学べる全6回の教室で、好きな講座のみを受講することもできる。昨年秋から半年間実施した教室が第1期で、2期目となる今年度前期講座は、4月の開講を予定していたが、新型コロナウイルス感染防止のため延期していた。この日も感染対策のため午前と午後の2部制にして参加者を分け、人数を減らして実施。午前の部は7人が参加した。

 初回は、御坊市藤田町吉田の宮原浩子さんを講師にてまり作りを行った。受講生は、あらかじめ、綿や糸で作り16等分に地割りされた土台まりに、夏らしくひまわりをモチーフにした模様を刺しゅうしていった。第1期から続けて参加している井川桂子さん(62)は、「いろいろな手芸が気軽に経験できてうれしいです。てまり作りは前回もあって2度目なので、前回よりもいい仕上がりになれば」と楽しんでいた。

写真=宮原さん㊨に教わりながら刺しゅうをする受講生