昨年3月の「SGH(スーパーグローバルハイスクール)甲子園2019」のポスタープレゼンテーション日本語部門で、「防災カレンダー」を発表し、最優秀賞を受賞した日高高校3年の大谷香乃さんと廣﨑智也さんが、2020年度版のカレンダーを作製。多くの人に防災知識を身につけてもらおうと、一般向けに販売している。

 カレンダーは月めくりで、各日にその日に発生した世界の災害を記すとともに、災害の教訓なども加え、親しまれるようにキャラクター「ナマズくん」も作った。SGH甲子園では全国77チームの中から最高の賞に選ばれた。

 2020年度版ではフォントを変えるなど見やすくしたほか、イラストを増やし、子どもでも読めるようにふりがなもつけた。

 カレンダーは200部作り各教室に張ったり、関連機関に配布し、約150部は一般向けに販売。2人は「日常的に目につくところにかけてもらい、防災意識を高めるとともに、万一の際に役立つ知識を身につけてもらえれば」と話している。

 A3サイズで価格は800円(税込み)。先着。学校事務室で販売しており、受け付けは月~金曜の午前9時から午後4時まで。詳しくは同校℡0738―22―3151。

写真=カレンダーを手に廣﨑君と大谷さん