二階自民党幹事長率いるベトナム交流団は訪問初日の11日、フック首相の故郷であるクアンナム省で紀の川市が寄贈した大賀ハスの植栽を行い、県内の高校生21人と現地の高校生21人が参加した。
式典で日高高校の右代谷光保さん(2年)が日本の高校生を代表し、「大賀ハスは2000年前の地層の実から発芽した神秘的な花です。クアンナム省と日本は交流の長い歴史があります。これからも両国が互いに魅力的な文化を開花させ、輝き続けることを願います。両国の平和と交友関係が大賀ハスのように2000年、いや、何万年も続くことを祈っています」とあいさつした。
植栽は7つのグループに分かれて行われた。日高高校からは右代谷さんのほか、北村あずみさん(1年)、中西愛さん(同)も参加。3人は「日越友好関係を結ぶ貴重な場に出席できてとてもうれしいです。植えたハスがきれいな花を咲かせ、将来にわたって交流が続いていくことを願っています」と笑顔で話していた。
写真=ハスを植える日高高校の右代谷さん(右から2人目)ら


