和歌山大学観光学部の「わかやま×観光展」の一環で、みなべ町のセミナー&ワークショップ「世界農業遺産みなべ・田辺の梅システムと梅ジュースづくり」が26日、同大で開かれ、学生や地域住民らがみなべ町の魅力に触れた。
同学部では県内30市町村とコラボした1カ月単位の観光展を先月からスタート。今月は第2弾でみなべ町が1カ月間、同学部が入る西4号館に梅や備長炭、ウミガメなどPRするパネルを展示しており、この日はセミナーとワークショップを開催した。
みなべ町の世界農業遺産まちキャンパスプロジェクトのチームリーダー上野章さん(48)が来年度から本格的にスタートさせる同プロジェクトを説明し、役場うめ課の中早良太さんがみなべ・田辺の梅システムを分かりやすく紹介した。梅ジュースづくりは冷凍の南高梅と砂糖の代わりに金平糖を使って体験。小さな瓶に梅と金平糖を詰めると「見た目もかわいい」と好評だった。同学部2回生の渡邊ヒカルさん(20)は「みなべ町は名前を知っているくらいだったが、今日の話を聞いて行きたくなりました」と話していた。
このあとUME―1フェスタで行う梅の種飛ばしも体験した。
写真=金平糖で梅ジュースをつくる学生


