今年9月、自民党参議院幹事長に就任した世耕弘成氏(57)=当選5回=の祝賀会が24日、和歌山市内のアバローム紀の国で開かれ、政財界から約250人が出席した。
発起人代表の二階俊博自民党幹事長は「世耕先生には参院幹事長として堂々たる活躍を期待したい」とあいさつ。来賓の仁坂吉伸知事、石田真敏衆議院議員、鶴保庸介参議院議員も祝辞。安倍晋三総理総裁からは「世耕君には全幅の信頼を置いて参院幹事長をしてもらっている」などとメッセージが寄せられた。
花束を受け取った世耕氏は「二階先生は党本部、私は参院の幹事長。同じ県から衆参幹事長が出るのは歴史上なかったことで、和歌山発展の大きなチャンス。災害対応などを含む補正予算は、私と二階先生が口をそろえて『10兆円規模』と言っており、和歌山コンビでつくった予算」と、霞ケ関にも大きな影響力を持つことを強調。さらに「医師の地域偏在、高齢者の孤独、限界集落の問題にも取り組みたい。地方の国民の不安にどう寄り添い、向き合うかが課題。地方の声を政治に反映させるため参議院の合区解消にチャレンジしたい」と意欲をみせた。鏡開き、乾杯のあと和やかに歓談した。
写真=世耕氏㊥と二階氏(左から4人目)らが鏡開き


